運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
82件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1993-10-19 第128回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

あわせまして、かつての、過去三十八年間の政権政党でありました自民党は、これらの方々に対して、御苦労と、国家としての補償、賠償の責めを負って、当該者皆さんに、不満もあるかもしれませんが、精いっぱい努力をしてまいったと思うのでありますが、今後連立内閣はこの点について、こういう恩給者あるいは恩欠方々、これに対して自民党政権がやってまいりましたその考えを踏襲してまいられるおつもりがあるかということを石田総務庁長官

栗原博久

1991-03-15 第120回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

これで恩欠者に対する問題は解決したということでは恩給者皆さん方は納得できないだろうし、また同時に、今後お亡くなりになるときも大変恨みを持っていかれると思うのですよ。そういう面で、何としてもこの欠落した期間を何とか補償する、こういう気持ちで、立場で御検討、御研究をしていただきたいと思いますし、私どもも常にこのことは要求し続けていきたいと思うのです。

北川昌典

1990-04-26 第118回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

今までのものにも関連ございますし、それから今私が、恩給者の数それから予算ですね、金額、そういったものの経緯を細かにお伺いしたのは、長官も聞いておいていただきたかったのですが、特に恩恵に浴していない人が先ほども論議の中であった二百五十三万人、大変な数でございますし、また同時に、今の日本の状況というものも勘案してみますと、確かにそれは、外地に戦争のために赴任して、そしていろいろと苦労された、それ以外のこともございますが

竹内勝彦

1985-11-12 第103回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

そのときに、恩給者に対する負担をどうするかということで、これはもう掛金も何もやってないわけですから、大問題です。それで、これは追加費用として国が面倒を見ましようということで各共済はやって、今日に至ったわけです。その追加費用は七千億を超えますよ。  ところが、あなたの今の答申でいきますと、年金負担との追加費用は全部旧国鉄の方で負担しなさい、こういうことですね。国の国庫負担は外してしまう。

戸田菊雄

1985-04-16 第102回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

鈴切委員 普通扶助料、すなわち普通恩給者の遺族が受ける年金ですけれども、普通扶助料長期在職者に係る最低保障額は、現行の五十三万三千五百円を四月から五十五万二千二百円に増額し、さらに八月には一万三千七百円を上乗せして五十六万五千九百円にしようとしておるわけでありますけれども、八月から一万三千七百円上乗せする理由というのはどういうところにありますか。

鈴切康雄

1984-03-27 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

怖そうな人だがやはり優しいという人もいるし、タカ派だが案外えらいハト派に見える方もいるし、外務大臣のようにえらいハト派に見えても中身はタカ派の方もいるし、そういう意味で、今度の人勧問題についてのあなたの身の振り方というのは、国家公務員だけでなくして、恩給者あるいは年金受給者、また生活保護を受けている弱いお立場にある方々、何百万という国民が注目をしているわけですね。

上原康助

1978-02-27 第84回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

それからもう一つは、このような恩給をもらうに至らない皆さん方が、恩給者の場合は国民年金との併給がたしか法的に認められている、ところが一時恩給等の場合はこの年金との通算といいますか、関連について、全くその恩恵がないということは不公平じゃないかという意見が、私たちの手元にも実は陳情書が参っております。

兒玉末男

1977-04-19 第80回国会 参議院 内閣委員会 第6号

政府もやはり、こういう老齢期に達した恩給者それからまたいろいろ戦時戦中をくぐってきた人々、長く官職に勤めておった人々、こういう人の生活一つの大きな問題なんですから、政府みずからがこういう姿勢を早目に直してもらうということが必要じゃないかと思うんです。この点について大臣の、今後そういう方向への努力をされるかどうかということをひとつ聞いておきたいと思うんです。

河田賢治

1977-04-08 第80回国会 衆議院 内閣委員会恩給等に関する小委員会 第1号

このあたりで現役と退職者は一貫して、公務に従事した人の在職中も退職後も一貫した国の処遇を受けるという意味からは、公務員給与ということにしぼって、国家公務員給与は常に物価上昇へ適当な色がつけられた形で出るという前提でこれを一応持ってきたのですから、公務員給与の方が物価上昇よりも下がっていくなどというようなことは夢にもわれわれは予想しなかったことでありますし、それから他の公的年金との比較の上からも、せめて受恩給者

受田新吉

1977-04-07 第80回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

矢倉さんのときは、私は矢倉さんと個人的に非常に親しい人だったから、私的な話もした上で聞いているのですけれども、矢倉さんがお亡くなりになる前でございましたが、公的年金制度調整連絡会議をつくって結論を出すから大出さん待ってくれぬか、こう言うから、全国の適用恩給者方々にはお年寄りが多いのだけれども、そういうわけだから待ってやってくれと言って、私はむしろなだめてきた。

大出俊

1974-04-26 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第30号

そこで、こまかいことはいろいろとあっちこっち飛びながら質問さしていただいたのですが、福祉元年といわれ、政治の流れを変えるというようなときに、社会の弱者、今度の春闘の場合も国民春闘と名を打って、これらの方々を救うために百三十億余ですかの年金予算がついたことも知っておりますが、いまこういう問題が起きてくることについて、一体わが国の保険、年金恩給者生活実態というものさえも、さっきお聞きしたところによると

小川新一郎

1973-08-30 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第26号

○国務大臣坪川信三君) 決しておことばを返す意味じゃございませんけれども、共済その他年金のほうは私の守備範囲でないんでございますから、私は恩給者立場から、老人対策立場から、多年の懸案があったこの問題に対して、昨年の予算編成に際して抜本的な、画期的な解決をいたしたわけでございます。

坪川信三

1972-05-30 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

その意味で、生活保護適用を受けるよりは、せめてその基準よりは何割か高い扶助料最低線保障というものが当然あってしかるべきであって、そういうものも考えてみると、どうもいま恩給局で作業されておる受恩給者の待遇というものには、何か物価というようなものばかり頭に入れられた既成観念があって、十年後の悲惨な状況を予想しないでおられるんじゃないか。

受田新吉